
夏場になると、浴槽にお湯を張らず、シャワーだけで済ませがちな方も多いはず。では、浴槽派とシャワー派では、どれくらい水道光熱費に差があるのでしょうか。
実は、シャワーを使うかどうかよりも、「お湯のつくり方」を見直すことで、バスタイムのコストをぐっと抑えられる可能性があります。
そこでこの記事では、バスタイムにかかる水道光熱費を節約する方法について探ってみました。
毎日のお風呂、水道代はどれくらいかかる?
水道光熱費の節約を考えるとき、気になるのが「水道代」ですよね。浴槽にお湯を張ったり、シャワーを使用したりする場合、水道代はどれくらいかかるのでしょうか?
今回は以下の前提条件をもとに試算します。
• 水道料金:全国平均 約0.2円/リットル1)
• 浴槽の使用量:140リットル(家庭用の一般的なサイズである200リットルのうち約7割を使用量と想定)
• シャワーの水量:約12リットル/分2)
この条件で試算すると、以下のようになります。

家族構成や季節によって入浴スタイルは異なりますが、浴槽を使用した場合と、シャワーを使用した場合でどれくらいの水道代がかかるのかイメージが湧いたのではないでしょうか。
そして、お風呂に入る際は、水道代に加えて「給湯代(ガス代や電気代を総合したもの)」もかかります。続いては、ガスと電気、どちらの給湯方法が節約につながるのかについて比べてみましょう。
ガスと電気の給湯代、どっちがおトク?
バスタイムの給湯にかかるコストは、ガス給湯器もしくは電気給湯機の種類や使用状況によって大きく異なります。たとえば「エコキュート」という電気給湯機の一種を例に考えてみます。エコキュートとは、電気と空気の熱を利用してお湯を沸かし、そのお湯をタンクに貯めて使用する給湯機のこと。ガス給湯器とコストを比較すると、以下のようになります。

このとおり、諸条件はありますが、エコキュートのほうが年間4万円以上安いことが分かります。
太陽光発電をお持ちの方には「おひさまエコキュート」
エコキュートの導入によるバスタイムのコスト削減効果がわかったところで、さらに光熱費を抑える方法としてご紹介したいのが「おひさまエコキュート」です。
おひさまエコキュートとは、主に太陽光発電が発電する時間帯にお湯を沸かす給湯機。太陽光発電の売電単価が年々下がっている今、つくった電気をご自宅で使うことが可能です。
さらに、主に夜間にお湯を沸かすタイプのエコキュートに対し、おひさまエコキュートは、夜間に比べて昼間の暖かい空気の熱を使ってお湯を沸かすため、より光熱費をおトク(※1)にすることができます。

なお、エコキュート・おひさまエコキュートの導入には、さまざまな補助金を活用することが可能です3)。独自の補助金制度を設けている自治体もありますので、お住まいの市町村の窓口やウェブサイトなどを確認されることをおすすめします!
※1:燃料費調整額や原料費調整額、ご使用状況等によってはおトクにならない場合がございます。
参考資料
3)経済産業省 資源エネルギー庁「高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金(給湯省エネ2025事業)」
お金の心配を軽減!「エネカリ」なら初期費用0円でスタート
とはいえ、エコキュート・おひさまエコキュートの導入にあたっての初期費用が気になるという方も多いかもしれません。そんなときに頼れるのが東京電力グループTEPCOホームテック株式会社の「エネカリ」。太陽光発電や蓄電池に加え、エコキュート・おひさまエコキュートなどの省エネ機器を初期費用0円で導入でき、月々の定額料金だけで使えるサービスです。
故障時の修理費用は無料、自然災害補償付き。コールセンターが24時間365日対応するので安心です(※2)。
バスタイムをおトクにするには、ただシャワーの時間を短くするだけでは不十分かもしれません。家族のライフスタイルに合った給湯設備を選び、補助金制度やサービスを賢く活用することで、無理なく光熱費を抑えることができます。
エコキュートやおひさまエコキュートは、そうした選択肢のひとつ。環境にも家計にもやさしい暮らしの第一歩として、ぜひ検討してください!
※2:故障の原因により、保証対象外になる事象もございます。詳しくはこちらをご確認ください。
▼エコキュート・おひさまエコキュートの詳細はこちら▼
この記事の内容は2025年8月14日時点での情報です。
